子どもと過ごす時間・関係 — 研究からわかっていること
共働きで平日はほとんど関われない、と罪悪感を抱く方は多いはずです。この悩みに対して研究は比較的はっきりした答えを持っています。親子で過ごす時間の「長さ」そのものと子どもの発達の関連は弱く、効いているのは一緒に何をするかの質だ、という知見です。3〜11歳を対象にした大規模研究でも、親と過ごす時間の総量は発達指標とほとんど関連しませんでした。
質の高い関わりとは、特別なお出かけではありません。食事中に会話する、寝る前に絵本を読む、子どもの話を目を見て聞く——数分単位の積み重ねです。保育園に長く預けることへの不安についても、保育の質が確保されていれば発達への悪影響は見られないという研究が蓄積しています。関連する読み物で詳しくご覧ください。
この悩みに近い論文解説
当サイトに登録された論文解説の中から、このテーマに関連の深いものを紹介します。
愛着は固定ではなく「修復できる関係の力」。今からの関わりで変わります。
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次の一歩
子どもが不安なときに安心して戻れる対応を増やしましょう。
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研究でわかったこと
愛着には4つの型があり、安定型は約6割。型は関わり方しだいで変わりうるものでした。
まず甘えをしっかり受け止めることが、自立への近道です。
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次の一歩
子どもが戻ってきたときは手を止めて受け止める「おかえり」を意識しましょう。
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研究でわかったこと
親という安全基地がある子ほど、安心して探索(冒険)に出られました。
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