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愛着(アタッチメント)・安全基地

あいちゃくAttachment / Secure Base ・ 最終更新 2026-06-11

子どもが養育者との間に結ぶ、安心のための情緒的な絆。安心して頼れる「安全基地」があるからこそ、子どもは外の世界へ挑戦できます。

子どもが安心できる保護者を安全基地にして、少し離れて探索している様子を表したイラスト

愛着とは

愛着(アタッチメント)とは、ボウルビィが提唱した、子どもが特定の養育者との間に結ぶ安心のための絆です。こわいとき・不安なときに「この人のところに行けば大丈夫」と感じられる関係を指します。

エインズワースは「ストレンジ・シチュエーション法」という観察で、安定型・回避型・抵抗型といった愛着のパターンを見いだしました。

「安全基地」と探索

安心の拠り所(安全基地)があるからこそ、子どもは安心して外の世界を探索し、挑戦できます。甘えと自立は対立せず、十分に頼れた経験が自立を支えます。

安定した愛着は、後の対人関係や感情のコントロール、ストレスへの強さとも関連すると報告されています。

完璧でなくていい

ウィニコットの「ほどよい親(good enough mother)」という言葉の通り、いつも応えられなくても、おおむね子どものサインに気づき応えていれば十分です。鍵になるのは「感受性」——求めに気づき、応えることです。

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参考にした研究

本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。

運営: 合同会社5マイクロ / 監修: 子育てエビデンス研究所

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