ごほうびの使い方 — 研究からわかっていること
「ごほうびで釣ると、ごほうびなしでは動かない子になるのでは」——この心配には根拠があります。もともと好きでやっていた活動に物質的なごほうびを与えると意欲が下がりうる現象(アンダーマイニング効果)は、心理学の有名な発見です。一方で、96研究をまとめたメタ分析は「ごほうびが必ずしもやる気を壊すわけではない」ことも示しており、話は単純ではありません。
整理すると、もともと好きなことには物のごほうびを持ち込まない、まだ好きでないこと(歯みがき・片づけなど)の習慣づけには小さなごほうびが橋渡しになる、物より「できたね」という承認や一緒に喜ぶ時間のほうが副作用が少ない——というのが研究からの目安です。シールを貯めるトークン方式の使い方も含め、関連記事で具体的に解説しています。
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ごほうびは、意志だけでは難しい行動の後押しになります。
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次の一歩
続けたい行動に、できたら渡す小さなごほうびを決めてみましょう。
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研究でわかったこと
大人の禁煙で、きちんと設計された金銭報酬が成功率を高めました。
ごほうびシール表は、行動を育てる科学的な方法です。
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次の一歩
増やしたい行動を1つ決め、できたらシールを貼る表を作ってみましょう。
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研究でわかったこと
ためて交換できる「トークン(シール)」で、望ましい行動を増やせると示した古典研究です。
ごほうびは「使い方」しだい。目的に合った設計が大切です。
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次の一歩
短期の後押しに使い、できたら言葉のほめに切り替えましょう。
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研究でわかったこと
報酬は場面によって効果も逆効果もあり、額や設計しだいで結果が変わりました。
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