うそをつく — 研究からわかっていること
子どものうそに気づいた日はショックなものです。けれども発達研究では、うそをつくには「相手は自分と違うことを考えている」と理解する力(心の理論)が必要で、幼児期のうそはむしろ認知発達のサインでもあると考えられています。問題は、うそをつくこと自体より、正直に話せない関係が固定していくことです。
研究で興味深いのは、罰が厳しい環境ほど子どもはうそが上手になる、という知見です。正直に話したときに叱られた経験が積み重なると、うそは「身を守る合理的な手段」になってしまいます。正直に打ち明けたことをまず認めてから、行動の話をする——順番を変えるだけで、長期的な正直さは育ちやすくなります。関連する読み物で、年齢ごとのうその意味と対応を解説しています。
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説教より、先に交わす小さな約束が正直さを引き出します。
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次の一歩
話す前に「本当のことを話そうね」と約束してみましょう。
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研究でわかったこと
事前に「正直に話す」と約束させると、嘘が減りました。
嘘を責めるより、正直を喜ぶ方が効きます。
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次の一歩
本当のことを言えたときに、まず「言えてえらい」と認めましょう。
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研究でわかったこと
「正直に言ってくれて嬉しい」と伝えると、子どもの嘘が減りました。
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