ほめ方・声かけ — 研究からわかっていること
ほめて育てたいけれど、ほめ方に自信がない——そんな方に最初に知ってほしいのが、能力をほめるか、過程をほめるかの違いです。ドゥエックらの実験では、「頭がいいね」と能力をほめられた子は失敗を避けて簡単な課題を選ぶようになり、「がんばったね」「いい工夫だね」と過程をほめられた子は難しい課題に挑みやすくなりました。ほめ言葉は、子どもの「何が評価されるのか」という信念を静かに形づくります。
ただし「とにかく過程をほめればいい」わけでもありません。やりすぎの称賛や、事実と離れた大げさなほめ言葉は、自己肯定感の低い子にはかえって逆効果になりうることも報告されています。具体的に、事実を、短く。そのコツと実例を関連記事にまとめています。
この悩みに近い論文解説
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「すごい!」よりも「最後まで自分で考えたね」と、やったことを具体的に言葉にしてみましょう。
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次の一歩
今日ひとつ、結果ではなく「過程」をそのまま実況するようにほめてみましょう。
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研究でわかったこと
ほめ方を比べた研究では、「すごいね」より、子どもがやったことを具体的に描写してほめるほうが自尊心に良い影響がありました。
結果や才能ではなく、過程と努力を具体的に褒めましょう。
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次の一歩
今日から「すごい」を「最後まで工夫したね」に言い換えてみましょう。
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研究でわかったこと
「頭がいいね」と才能を褒められた子は難題を避け、努力を褒められた子は挑戦し続けました。
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「心・自己肯定感」のほかの悩み
本ページは研究知見の一般的な紹介であり、診断や個別の助言に代わるものではありません。 お子さんの発達や健康について心配なことがある場合は、園・学校、かかりつけ医、 自治体の相談窓口にご相談ください。