自己効力感
じここうりょくかん ・ Self-efficacy ・ 最終更新 2026-06-12
「自分はこれをやり遂げられそうだ」という見通し・自信。困難に挑む意欲や粘り強さを支えます。自己肯定感(自分への肯定的な感情)とは別の概念です。

自己効力感とは
自己効力感とは、バンデューラが提唱した、ある課題について「自分はできそうだ」と思える見通しのことです。自分全体への肯定的な感情(自己肯定感)とは異なり、「この場面でやれそうか」という、より具体的な感覚を指します。
なぜ大切か
自己効力感が高いと、難しいことにも挑戦し、失敗しても粘りやすくなります。バンデューラは、①小さな成功体験、②人の成功を見ること(モデリング)、③励まし、④心身の状態、の4つが自己効力感を高めると整理しました。
家庭で育てる
「できた」という小さな成功を積ませること。手伝いすぎず、自分でやり遂げる経験を大切にすること。「すごい」と能力をほめるより、工夫や過程を具体的に認めることが、地に足のついた自信を育てます。
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参考にした研究
本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。
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