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自己肯定感

じここうていかんSelf-esteem ・ 最終更新 2026-06-12

自分を価値ある存在として受け止める、肯定的な感情。大切な土台ですが、「高ければ高いほど良い」わけではないことも分かってきました。

子どもがありのままの自分を受け止め、自己肯定感を育てていく様子を表したイラスト

自己肯定感とは

自己肯定感とは、自分自身を肯定的に受け止め、「これでいい」と思える感覚(自尊感情)です。ローゼンバーグの尺度などで測られてきました。心の安定の土台とされます。

「高ければ良い」わけではない

バウマイスターら(2003)の大規模なレビューは、自尊心の高さが学業成績や仕事の成功の「原因」になるとは言えず、むしろ良い結果が自尊心を高める面が大きいと結論づけました。

根拠のない過剰な称賛は、かえって打たれ弱さにつながることもあります(大げさなほめの研究)。「すごい」と中身なくほめ続けるより、ありのままを受け止めることが大切です。

育て方

安心できる関係(愛着)と、「できた」という経験(自己効力感)の積み重ねが、地に足のついた自己肯定感を育てます。結果や能力をほめるより、工夫や過程を具体的に認めることが土台になります。

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参考にした研究

本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。

運営: 合同会社5マイクロ / 監修: 子育てエビデンス研究所

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