予測可能性
よそくかのうせい ・ Predictability ・ 最終更新 2026-06-13
次に何が起こるかを見通せること。予定・ルール・大人の反応が予測しやすいと、子どもは安心して行動しやすくなります。

予測可能性とは
予測可能性は、次に何が起こるか、どんなルールで動けばよいか、大人がどのように応答するかが見通せることです。生活のリズムや一貫した関わりが、子どもの安心を支えます。
特に不安が強い子、ASDやADHDなどで切り替えが苦手な子、かんしゃくが起きやすい子にとって、見通しは大きな助けになります。
見通しがないと何が起きるか
急な予定変更、曖昧な指示、大人の反応が日によって大きく違う状況では、子どもは不安になりやすくなります。固まる、怒る、泣く、何度も確認する、といった形で表れることがあります。
これはわがままではなく、先が読めない状態で脳が警戒しているサインかもしれません。
家庭でのヒント
予定表、絵カード、タイマー、「あと2回で終わり」の予告などで、終わりと次の行動を見えるようにします。予定変更のときは、「何が変わるか」と「代わりに何をするか」をセットで伝えます。
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参考にした研究
本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。
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