モデリング(観察学習)
もでりんぐ ・ Modeling / Observational Learning ・ 最終更新 2026-06-11
子どもが、まわりの人の行動を見て学ぶこと。教えなくても、大人の振る舞いや感情の出し方を見て、まねて身につけていきます。

モデリングとは
モデリング(観察学習)は、バンデューラの社会的学習理論の中心概念です。直接教えられなくても、他者(モデル)の行動を観察し、まねることで学習が起こります。有名な「ボボ人形実験」では、大人の攻撃的な行動を見た子が、それをまねることが示されました。
感情や態度も伝わる
行動だけでなく、こわがり方・落ち着き方・人への接し方も伝わります。親が不安そうにすると子もこわがりやすく、落ち着いた姿は安心のモデルになります(恐怖のモデリング学習)。
「見せる」が最強の教え方
「やりなさい」より「やってみせる」。あいさつ・正直さ・感情の扱い方など、大人自身がモデルになることが、いちばん効く教え方です。
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参考にした研究
本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。
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