エクスポージャー(段階的曝露)
えくすぽーじゃー ・ Exposure ・ 最終更新 2026-06-11
不安やこわさを感じる対象に、少しずつ慣れていく方法。避け続けると不安は強まり、小さく近づくほど和らぐ、という原理にもとづきます。

エクスポージャーとは
エクスポージャー(曝露)とは、不安症への心理療法で最も確かな効果が示されている方法の一つです。こわいものを避けるのではなく、安全な範囲で少しずつ近づき、慣れていきます。
なぜ効くのか
「避ける→ほっとする→次も避ける」という悪循環を断ちます。実際に近づいて「思ったより大丈夫だった」という経験が、不安の予測を上書きしていきます。一気にではなく、できそうな小さな段階を踏むのがポイントです(段階的曝露)。
家庭での応用
こわがる場面を全部避けさせず、できそうな一歩から一緒に挑戦する。先回りの手助け(過剰な配慮)を少しずつ手放す。なお、強い不安で生活に支障がある場合は専門機関にご相談ください。
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参考にした研究
本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。
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