周りに流される・同調 — 研究からわかっていること
友だちが持っているから欲しがる、みんながやるからやる——同調は子どもに限らず人間の基本仕様です。有名なアッシュの実験では、明らかに間違った答えでも、周囲全員がそう答えると大人でもかなりの割合で同調しました。子どもが流されるのは弱さではなく、集団で生きる生き物としての初期設定だと知ると、少し見え方が変わります。
そのうえで研究が示すのは、同調圧力に気づき、立ち止まる力は育てられるということです。家庭でできるのは、日常の小さな選択を子ども自身に決めさせること、「あなたはどう思う?」と意見を聞かれる経験を積ませること、そして親の意見に反対しても罰されない安全さです。選択の科学の知見とあわせて、関連する読み物で紹介しています。
この悩みに近い論文解説
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「みんなやってる」に流される理由を知ると、対処を教えられます。
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次の一歩
「なぜそうしたい?自分はどう思う?」と理由を言葉にさせましょう。
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研究でわかったこと
同調には「正しいと思って合わせる」場合と「嫌われたくなくて合わせる」場合があります。
流されない力は、家で「違っても言える」経験から育ちます。
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次の一歩
家族で少数意見を歓迎する場面を、意識して作りましょう。
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研究でわかったこと
明らかに正しい答えでも、多数派に合わせて誤答してしまう「同調」が起きます。
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「友だち・いじめ・流されない力」のほかの悩み
本ページは研究知見の一般的な紹介であり、診断や個別の助言に代わるものではありません。 お子さんの発達や健康について心配なことがある場合は、園・学校、かかりつけ医、 自治体の相談窓口にご相談ください。