セルフ・コンパッション
せるふこんぱっしょん ・ Self-compassion ・ 最終更新 2026-06-13
失敗したときや苦しいときに、自分を責めすぎず、思いやりをもって受け止める力。自己肯定感とは違い、うまくいかない自分への関わり方に焦点があります。

セルフ・コンパッションとは
セルフ・コンパッションは、苦しいときや失敗したときに、自分を厳しく責めるのではなく、思いやりをもって受け止める力です。自分へのやさしさ、誰にでも失敗はあるという感覚、今の気持ちに気づくことが柱とされます。
自己肯定感が「自分を肯定的に見られるか」に関わるのに対し、セルフ・コンパッションは「うまくいかない自分にどう関わるか」に焦点があります。
甘やかしではない
自分にやさしくすることは、努力しないことではありません。むしろ、失敗で心が折れすぎないため、次の一歩を選びやすくなります。
子どもにとっては、「失敗しても価値がなくなるわけではない」と感じられることが、挑戦の土台になります。
家庭での言葉がけ
「また失敗したね」ではなく、「悔しかったね。次は何を変えてみようか」と声をかけること。親自身が自分を責めすぎない姿を見せることも、子どもの学びになります。
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本記事は子育て世代向けの一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療・個別の専門的助言を 提供するものではありません。お子さんの発達・健康・心理に関する個別の判断が必要な場合は、 小児科医・心療内科医・臨床心理士・学校・自治体の相談窓口など、専門機関にご相談ください。
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